令和元年９月１日（日）栃木県宇都宮市で行われた第8回全国高校生中学生対象UBDCファッションデザインコンテスト2019（主催：宇都宮アート＆スポーツ専門学校）本選・作品制作部門に、2年連続でデザイン・絵画科２年生（1年時にも出場）が出場し、準グランプリを受賞しました。作品制作部門は、世界のファッションデザイナー コシノジュンコ先生が一次予選のデザイン画から本選出場者を選びます。1次通過した作品は、生徒がデザイン画に沿って作品を制作し、モデルが着用、本選ではレッドカーペットの上をウォーキングします。
今回は６６０点の応募の中から本選出場１９点に選ばれました。テーマは「ファッション＋スポーツ」。応募作品のタイトルは「kick off」、サッカーがモチーフです。タンクトップのスタッズ（びょう）で選手の闘志を表現し、サッカーボール型のスカートは素材を吟味し、型紙や縫製に苦戦しながら制作しました。本作品は現在、栃木県で展示されています。10月の尚美展では本作品を展示予定ですので、どうぞご覧下さい。今回はモデル部門でも準グランプリを頂き、W受賞となり嬉しい限りです。（写真は本人の許諾済）
表彰式
受賞のコメントを述べる本校生徒（隣はモデルを務めていただいた方）
