収蔵作品展Ⅰ期《金工展 現代の名匠般若保》 4/6(土)~4/27(日)
今回の金工展では、収蔵作品を18点( 高岡に本格的な原型の技法をもたらした「高岡銅器の恩人」大塚秀之丞の作品を7点。鋳金、彫金、鍛金、の技法を使った収蔵作品の代表作11点。)本校の卒業生である般若保氏の作品を18点展示しています。現代の名匠般若保氏の作品は、吹分という鋳造技法を用いた神秘的なコントラストを持った文様が特徴の作品です。美術館内では、吹分作品の制作の様子をビデオで紹介しています。その中で完成した作品も展示してあります。ぜひ、青井記念館美術館に足を運びご覧ください。お待ちしております。