工業高校の生徒が在学中に取得した職業資格や各検定の等級、入賞したコンテストに対して得た点数の合計によって顕彰する「ジュニアマイスター顕彰制度」が、公益社団法人全国工業高等学校長協会によって運営されています。
200以上の職業資格・検定と約80のコンテストが点数化され、合計得点が 45点以上には『ジュニアマイスターゴールド』、30点以上には『ジュニアマイスターシルバー』の称号が送られます。『ジュニアマイスターゴールド』の中でも、60点以上の特に優秀な生徒には特別表彰が送られます。
今年度卒業する電気科 3年生から『特別表彰』を 6名が受賞しました。また、『ジュニアマイスターゴールド』に 19名、『ジュニアマイスターシルバー』に 6名が認定されています。(写真は、平成29年度後期に『ジュニアマイスターゴールド』『ジュニアマイスターシルバー』に認定された電気科 3年の生徒)