平成 30年 1月 20日(土)、富山工業高校にて「第13回高校生ロボットアメリカンフットボール 富山県大会」が開催され、本校含め 4校から 7チームが出場しました。本校からは、電気工学部の「工芸魂(仮)」(2年 田中 悠貴くん、1年 柴田 広夢くん、中谷 心哉くん、南部 元成くん、森 佳宏くんの 5名)が出場し、7チームによるリーグ戦で 2勝 4敗で 5位となりました。
大会では、生徒は善戦したものの全国大会への出場権を得られませんでした。参加した生徒達は、この大会経験を生かして、来年の大会に向けてマシンの改良や操作練習を頑張りたいと感想を述べていました。
7×3m のコートの中で、幅 200×高 200×奥行 200mm の大きさのロボットを、1チーム 5人で操作して、楕円形のゴム製ボールをゴールに向かって運びます。 |
両端にあるゴールエリアに向かって、ボールを運びます。 |
レフリーのプレイ開始の笛が鳴ると、それぞれのロボットは様々なアームを開いてボールに向かって進みます。上の写真は、笛が鳴る前と鳴った直後の写真を合成したものです。手前の 1番と 2番のロボットがボールに向かって進んでいます。 |
試合の合間に次の試合に向けて、入念にマシンを整備します。 |