[電子機械]第48回機械製図検定特別表彰

 

 全国工業高等学校長協会が主催する第48回機械製図検定において、電子機械科の槻尾祥希君(3年)と黒田晃平君(3年)が全国特別表彰を受賞しました。機械製図検定は、1次試験の製図の知識を問う学科試験(150点満点)と2次試験の製作図を描く実技試験(100点満点)からなり、合計が230点以上の者が審査の対象となります。今回は全国で約1万7000人が受験しました。

特別表彰は工芸高校では14年ぶりで、全国の5人の中に2人も受賞するという快挙でした。