平成 29年 7月 18日、電気科 1年生 40名は、関西電力株式会社の庄川電力システムセンター、小牧ダム、小牧発電所を見学し、水力発電に関する理解を深めました。
はじめに「関西電力について」「庄川の電力開発の歴史」「水力発電所の仕事」「ダムの保守業務」「水力発電について」といった説明を受けました。 |
1930年に完成した小牧ダムを見学しました。高さ約 80m、幅約 300mで、完成した当時は東洋一の大きさを誇ったダムだったそうです。 |
発電所内で、小牧ダムと小牧発電所の歴史について説明を受けました。 |
小牧発電所には、4基の発電機が稼働しており、1分に 13.8t の水を使って、85,600kW の発電を行っています。 |
写真中央の柱は、発電機の回転している軸です。毎秒 3.3回転で回転しています。 |
発電所内の変圧設備で、発電した電圧を送電用の高電圧に変換し、関西に送ります。 |