平成 28年 11月 12日(土)~13日(日)に行われた「第16回全国高校生ものづくりコンテスト全国大会」に、北信越地区代表として電気工事部門には中島 崇利くん(電気科 3年生)、電子回路組立部門には竹田 亮大くん(電気科 3年生)が出場しました。
大会結果は、惜しくも入賞には届かなかったものの二人とも健闘しました。
電気工事部門 (会場:北海道小樽工業高等学校) | |
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1800×1800mmの合板に課題に合わせて、墨出しを行います。 |
2時間の競技時間中に、金属管もベンダを使って曲げ加工しなければなりません。 |
金属管や合成樹脂管に電線を通し、課題に合わせた動作をするように結線します。 |
競技時間中に無事に完成させました。 |
電子回路組立部門(会場:北海道札幌国際情報高等学校) | |
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各地区の代表 9名と開催県 1名の計 10名が集まり、日頃の練習の成果を競い合いました。 |
課題に合わせた回路を設計し、ユニバーサル基板を用いてはんだ付けします。 |
回路の製作が終わったら、課題に合わせたプログラムの作成に取り掛かります。今回の大会では、プログラムの問題が 12問出題されました。 |
2時間 30分の競技終了後、審査員と一緒に動作の確認(予備審査)を行います。 |