[電気] 高校生ものづくりコンテスト 電子回路組立部門(北信越大会)で、最優秀賞を受賞!

平成 28年 9月 10日(土)に新潟県立柏崎工業高等学校にて行われた「第16回全国高校生ものづくりコンテスト 北信越大会 電子回路組立部門」において、本校から出場した竹田 亮大くん(電気科 3年生)が最優秀賞(優勝)を受賞しました。

北信越大会には、北信越各県の代表 10名が集まり、全国大会への出場権をかけて、日頃の練習の成果を発揮しました。最優秀賞を受賞した竹田くんは、北信越ブロック代表として 11月 12日(土)~13日(日)に「北海道札幌国際情報高等学校」で行われる全国大会に出場します。

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開会式の様子:北信越の各県から 10名の選手が集まりました。本校 竹田くんは、中央のゼッケン番号 6番。

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プレ審査(競技後の動作確認)の様子: 競技は、公正を期すために非公開で行われていたため、競技中の写真はありません。

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プレ審査の結果: 8問出題された課題のそれぞれについて、「○:完全に動作する」「△:何かしらの不備がある」「×:動作しない、または未着手」で表示されています。

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表彰式の様子: 最優秀賞を受賞し、全国大会への出場権を手にしました!

電子回路組立部門の課題(※公益社団法人全国工業高等学校長協会に掲載されている課題から転載)

電子回路組立部門の競技は、2時間30分の競技時間内に目的の動作を行うシステムを完成させるために、設計仕様に基づいた「設計製作回路①」を設計・製作し、「制御プログラム④」を作成するものです。(※右図は、公益社団法人全国工業高等学校長協会に掲載されている課題から転載しました。)