11月 14日(土)~15日(日)に大分職業能力開発促進センターにて行われた「第15回全国高校生ものづくりコンテスト全国大会 電子回路組立部門」に、北信越地区代表として山﨑 巧くん(電気科 3年生)が出場しました。大会結果は、入賞には届かなかったものの健闘しました。
全国大会には、全国各地区の代表 9名と開催県 1名の計 10名が集まり、日頃の練習の成果を競い合いました。 |
与えられた設計仕様をもとに、回路を設計し、ユニバーサル基板で製作を行います。 |
基板の製作が終わったら、課題の動作を実現するプログラムを作成します。今回の大会では、難易度の高い問題が 8問出題されました。 |
|
2時間30分の競技時間が終了した後、製作した基板とプラグラムを用いて、プレ審査(動作確認)が行われます。 |
電子回路組立部門の競技は、2時間30分の競技時間内に目的の動作を行うシステムを完成させるために、設計仕様に基づいた「入力回路①」を設計・製作し、「制御プログラム④」を作成するものです。(※右図は、公益社団法人全国工業高等学校長協会に掲載されている課題から転載しました。)