9月 12日(土)に石川県立工業高等学校にて行われた「第15回全国高校生ものづくりコンテスト 北信越大会 電子回路組立部門」において、本校から出場した山﨑 巧くん(電気科 3年生)が最優秀賞(優勝)、竹田 亮大くん(電気科 2年生)が優秀賞(準優勝)を受賞しました。
電子回路組立部門の競技は、2時間30分の競技時間内に目的の動作を行うシステムを完成させるために、設計仕様に基づいた「入力回路①」を設計・製作し、「制御プログラム④」を作成するものです。(※右図は、公益社団法人全国工業高等学校長協会に掲載されている課題から転載しました。)
北信越大会には、北信越各県の代表 10名が集まり、全国大会への出場権をかけて、日頃の練習の成果を発揮しました。
最優秀賞を受賞した山﨑くんは、北信越ブロック代表として 11月 14日(土)~15日(日)に「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 大分職業能力開発促進センター」で行われる全国大会に出場します。