11月20日(水)、土木環境科1年生33名が社会基盤工学の授業の一環で橋梁点検の体験学習を行いました。「高岡市橋梁定期点検ガイドライン」に基づき、高岡市土木維持課の職員の方から橋梁点検方法について講習を受け、その後学校近くの現場に出向き、現地点検を体験を行いました。
現地には角田高岡市長さんも来られ、一緒に橋の状況を確認しました。点検調査結果は、学校に戻りとりまとめて、各班の代表が発表しました。学習を通して、インフラメンテナンスに対する意識の醸成と、市民生活を支える土木の役割や楽しさを実感することができました。