クルマの魅力体感(高山自動車短大による出前授業)

 5月31日(金)機械科3年生の自動車工学において、高山自動車短期大学から技術講師を派遣していただき、出前授業をしていただきました。授業はラリーカー(スバルWRX STI)を使用した自動車整備に関する実習と、ダイハツ コペンを使用したOBDによる故障診断の実習を行いました。

 内容は年度によって変化してきましたが、2018年からほぼ毎年行ってきた恒例行事で、本校生徒も楽しみにしている授業です。

 普段はあまり触れる機会のないラリーカーのエンジン音や、普通の自動車との違いを学び、生徒達は車への興味・関心を高めていました。また、OBDを利用すると、車の故障個所がモニター画面で確認できることにとても驚いていました。

ラリーカー(スバル WRX STI )を使った実習

 

OBDを使った故障診断実習(ダイハツ コペン)

取材を受ける生徒達