12月13日(水)、建築工学部の1、2年生(木材加工班)7名が、となみ野建築(宮大工)の方々のご厚意で、高岡市の神社御本殿の新築工事を見学させてもらいました。
棟梁は本校建築科卒業の先輩です。
先輩の頼もしい姿に、一同、憧れのまなざしで工事の概要、仕事の様子を見学してきました。
日本の伝統工法である「木組み」の技術を見せていただき、棟梁から説明やお話を聞くことができました。
普段から部活動で木材加工を中心に活動している木材加工班、普段目にすることのできない社寺建築に興味津々です。
加工技術の素晴らしさ、伝統的な木構造の力強さ、細部の美しさなど素晴らしい手仕事をたくさん見せていただきました。
となみ野建築の皆さん、本当にありがとうございました。