建設産業人材確保・育成推進協議会が主催する、令和５年度高校生の作文コンクールで、建築科２年の名田 纏さんが優秀賞を受賞しました。
「高校生の作文コンクール」は全国の建築学科、土木学科等で勉強する高校生が建設産業に抱くイメージや夢を発表するもので、今年のテーマは「ものづくりの魅力」でした。全国から920作品と多数の応募があった中、高校生の部門で優秀賞を受賞しました。
名田さんは、「受け継がれるもの」というタイトルで、建築物を通して人の想いや技術を受け継ぎ、将来はその想いを次の世代に伝えられる建築家を目指したいと作文を書きました。
11月27日に新潟市の北陸地方整備局で行われた授賞式では、社会人部門の受賞者と共に表彰されました。
