令和2年度とやま高校生ものづくりマイスター

2月25日(木)、令和2年度とやま高校生ものづくりマイスター認証式が県民会館で行われました。工業高校の生徒が在学中に取得した職業資格や各検定の等級、入賞したコンテストに対して得た点数の合計によって顕彰する「ジュニアマイスター顕彰制度」が、公益社団法人全国工業高等学校長協会によって運営されています。

200以上の職業資格・検定と約80のコンテストが点数化され、合計得点が 45点以上には『ジュニアマイスターゴールド』、30点以上には『ジュニアマイスターシルバー』、20点以上には『ジュニアマイスターブロンズ』の称号が送られます。『ジュニアマイスターゴールド』の中でも、60点以上の特に優秀な生徒には特別表彰が送られます。

今年度卒業する土木環境科 3年生から村本 一馬君 篠田 凌太君の2名が『特別表彰』を受賞しました。また、ジュニアマイスターゴールドに13名 ジュニアマイスターシルバーに5名 ジュニアマイスターブロンズに13名が認定されました。