【工芸科】「高校生による木の工作教室」が行われました。

 令和元年11月9日(土)、工芸科生徒が富山市立八尾小学校PTA親子活動で、小学3年生の全児童と保護者を対象に「高校生による木の工作教室」を行いました。

 

 工芸科実習で使った木の端材を有効利用し、社会に貢献できる活動として企画し、富山市立八尾小学校のみなさんと保護者のみんなさんのご協力により、実現することができました。普段は授業を受ける立場の高校生が、自分たちの知識や技術を伝える立場となる貴重な経験をさせていただきました。今後もいろいろな機会に活動したいと思います。

 

「活動参加者の感想」

工芸科1年生 Tさんの話

 

「今回の工作教室では、自分が道具の使い方などを教える立場となって参加させていただきました。児童や保護者に分かるように説明することの難しさや、コミュニケーションの大切さなど、この機会でしか学べないような貴重な経験ができ、自分の成長に役立ったと実感できたので、参加して本当に良かったと思います。」

 

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