沿革の概要

明治27.10 富山県工芸学校と称し、高岡市桜馬場に開校(4年制)、木材彫刻科、金属彫刻科、鋳銅科、髹漆科の4学科を設置する。
〃 32. 8 従来の学科を廃し、木工科、金工科、漆工科、図案絵画科の4学科を設置する。
〃 33. 9 現在地に校舎を新築移転する。
〃 34.10 富山県立工芸学校と改称する。
大正 8. 3 従来の学科を一括して工芸部と称し、更に応用化学部、機械電気部を設置する。
〃 10. 3 修業年限を5年とする。
昭和 6. 4 木材工芸科、金属工芸科、漆工芸科、工芸彫刻科、工芸図案科、応用化学科、機械科、電気科の8学科制とする。
〃 16. 4 富山県立高岡工芸学校と改称し、木工科、金工科、漆工科、図案科、応用化学科、機械科、電気科の7学科を設置する。
〃 21. 4 窯業科、色染科を設置する。
〃 23. 4 学制改革により、富山県立高岡工芸高等学校と改称し、全日制(修業年限3年)木材工芸科、金属工芸科、塗装工芸科、図案絵画科、工業化学科、機械科、電気科の7学科、定時制(修業年限4年)工業化学科、機械科、電気科の3学科を設置する。
〃 23. 9 学校統合により、総合制高等学校として富山県立高岡中部高等学校と改称する。
〃 24. 4 窯業科を設置する。
〃 25. 4 富山県立高岡中部高等学校から富山県立高岡工芸高等学校として分離する。
〃 26. 4 土木科、建築科を設置する。
〃 36. 4 図案絵画科を募集停止し、デザイン科を設置する。
〃 37. 4 土木科を募集停止する。
〃 38. 4 木材工芸科、金属工芸科、窯業科、塗装工芸科の4学科を募集停止し、新たに金属工業科、工芸科を設置する。
〃 40. 4 設計計測科(女子)を設置する。
〃 43. 4 定時制を募集停止し、機械科、電気科を志貴野高校へ移設する。
〃 47. 4 設計計測科を募集停止する。
〃 57. 4 工業化学科を化学工業科と改称する。
〃 59.10 尚美会館が竣工される。
平成 3. 4 金属工業科を募集停止する。
〃  6. 4 機械科2学級を1学級に減じ、電子機械科1学級を設置する。新体育館が竣工される。
〃  6.10

新青井記念館、尚美広場および機械/電子機械棟が竣工される。

創立100周年記念式典を挙行する。

〃 8. 4 工芸科、デザイン科の募集定員を20名に縮小する。
〃  8.10 第2体育館を改修する。
〃 12. 4 化学工業科を募集停止する。
〃 16.10 創立110周年記念式典を挙行する。
〃 17.12 管理・教室棟改築工事着工。
〃 19. 2 管理・教室棟が竣工される。
〃 19.10 第100回尚美展開催。
〃 22. 4 学校統合により土木環境科、デザイン・絵画科を設置する。デザイン科は募集停止、工芸科の定員を30名とする。
〃 23.10 工芸/デザイン・絵画棟竣工式を挙行する。
〃 26.10 電気/建築/土木環境棟竣工式を挙行する。
〃 28. 3 機械/電子機械棟が竣工される。
〃 29. 3 外構工事が竣工される。