【デザイン・絵画】2年生修学旅行

8/20(火)~22(木)2泊3日で関東方面へ修学旅行を行いました。天候にも恵まれ、楽しい仲間達との修学旅行に期待が膨らみます。

1日目/東京藝術大学見学ツアー、浅草散策、西洋美術館見学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京藝術大学では構内見学を中心に、巨大な石膏像を見たり現役生との質問コーナーなど貴重な経験をさせていただきました。また丁度、9月上旬の藝祭の御神輿制作の現場も見ることができました。西洋美術館では常設展を観覧しました。撮影OKの作品も多く、生徒は気になる作品を撮影する中、学科で学んでいる知識が会話に出るなど、充実した時間を過ごしていました。

 

2日目/チームラボボーダレス麻布台、劇団四季観劇、東京ディズニーシー

生徒から希望の強かったチームラボボーダレス。ここは境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。アートは展示室を飛び出し、お互いの作品と関係しあい影響を受け合います。この世界は、これまで体験したことがあり、驚きの連続でした。写真左は撮影スポットから撮った、入口付近天井に描かれたレタリング。近づいていくと、右のように…レタリングはデザイン・絵画科1年生での必須の課題です。課題と葛藤した頃を思い起こしながらも、生徒は自分の学びは見る人に影響を与えることを実感した様子で、生徒は何度も廊下を往復しレタリングに見入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未知の世界へ・・・展示室への移動から、期待が隠せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは劇団四季ライオンキングを観劇しました。観劇を通し「人間の力」に感動することは勿論のこと、発想力・空間デザインや照明・衣装の美しさを実際に体験でき刺激をもらうとともに、多くの人が各々の役割を果たし、協力し合う大切さを生徒は学んだようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目/山下公園、中華街散策

楽しかった修学旅行も、すぐに最終日を迎えました。お腹いっぱいになった生徒は胸いっぱいの想い出と一緒に帰路につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この修学旅行は、仲間と協力し合うことの大切さや公共のマナーを学ぶ絶好の機会です。この3日間で得たことを、これからの生活に活かしてほしいと思います。